みやびの館@株式投資(別館)

みやびの館@株式投資

長期投資のための(てきとう)企業・業績分析を垂れ流すブログ

【(妄想)成長ストーリー】4934 プレミアアンチエージング

※情報収集もざっくりであり私の妄想の域を出ない考えであるため話半分で読んでいただけたらと思います。

企業概要

基礎化粧品メーカー。エイジングケア化粧品のスキンケア(メイク落とし、洗顔料、先行型美容液、化粧水、日焼け止め乳液 、夜用美容乳液) 製品、メイク(ファンデーション)・ヘアケア製品の通信販売。商品はエイジングケアブランド「DUO」(メイク落とし「ザ クレンジングバーム」シリーズ)、オールインワンスキンケア「CANADEL」、敏感肌向け化粧品「sitrana」、エイジングスキンケア「イミュノ」の4ブランド。販売は自社ECサイトの通信販売(定期販売が中心)と卸売販売。2019新ブランド「CANADEL」を発売。2020年新ブランド「sitrana」「イミュノ」を発売。2021年DUOブラックバームを発売。主要取引先は井田両国堂。

企業理念

人の時間を、解き放つ。

老若男女、誰にでも等しく
時間は流れるようにすぎていく。
時間の連続は日常となり、日常の重なりは未来となる。

私達は人の時間に深く関わりたい。

これまでにない「uniqueな価値」を提供することで
何気ない日常を豊かにし、新しい未来に変えていく。

あなたの未来を解き放つために

特徴

  • ファブレスを生かした高い生産性と機動性
    • アセットライトな経営はこれを維持するため?
  • 定期販売モデルによる囲い込み
  • マーケティング
  • 商品の企画開発力が高い?(雑誌の賞の受賞より)
    • 一定以上だとは思うがあくまで参考程度か。ただ、マーケティング力は確実に高そう。

お客様にとっての魅力は?

  • マーケティングを上手くやればお客様に魅力的に映る(雑誌の賞を取っていれば信頼して手に取りやすい)
  • 機動性が高ければユーザのかゆいところが改善されやすい

成長ストーリー

  • コアの商品の口コミとマーケティングにてブランド名を浸透
    • より多くのユーザに使用してもらい売上を拡大
  • コアの商品を軸に類似(化粧品)の商品を開発展開してユーザ単価を向上
    • 新規開発の商品は理念の「uniqueな価値」をお客様に提供できる製品であること(競合製品に埋もれないように)
    • ブランド商品を利用しているすでに良さを知ってもらっている定期販売の利点が活きる

落とし穴は?

  • ファブレスのため品質の作り込みは外部頼み
  • 製造のコスト増についての影響を大きく受ける
  • 定期販売もであるであってもスイッチングコストは低い