企業概要
Eコマース支援&アクセサリー販売会社。コマース事業(モバイルアクセサリーの企画・デザインとネット販売・卸売)、プラットフォーム事業(ネット通販支援、複数ネットショップ一元管理、運営代行)を展開。コマース事業はモバイルライフ(スマートフォン)向けアクセサリー(主力商品はオリジナル「iFaceシリーズ」)、ゲーミングアクセサリー(モニター「Pixio」)、コスメティクス製品の企画・仕入と販売(ECモールサイト販売、自社ネット販売、大手雑貨量販店・大手家電量販店等への卸販売)。プラットフォーム事業はEC事業者向けに、ネットショップ運営に必要なバックオフィス業務を一元管理できるクラウド・ASPサービス「ネクストエンジン」を開発・提供(契約数5500社)、海外展開を推進(eBay用自動連携アプリ開発)。2016年ラクス<3923>、デジタルスタジオ(越境EC支援連携)、ジェネレーションパス<3195>と業務提携。2019年IoT事業に参入(音声メッセージロボット「Hamic BEAR」を発売。2020年ロジザード<4391>の在庫管理システムと完全自動連携。2021年Brandit(ファッション業界向けDX推進)と資本業務提携。2022年プラットフォーム事業を分割&子会社化。
業績から
指標値から
- PERの見た目は高いが、昨年度程度の利益であればPERは9倍程度
- 来期もコスメの先行投資は続くようなのでPERでは素直に測れないかも
- EV/EBITDAは4.0倍と去年の利益水準で計算したら割安ではある
チャートから
- 利益が急減したのでコロナ禍のレベルの水準まで下げている。
- 一旦の底はこのあたりかなと