企業概要
設計デザイン会社。 インテリア・プロダクト・建築の設計デザインを軸に、オフィス・商業施設・都市開発・環境からプロダクト・ブランディングまで幅広い領域の企画デザイン・設計・施工。施工業務は、元請けとしてプロジェクトマネジメントとコンストラクションマネジメント。事業領域は内部空間(オフィスや商業施設)や共用空間(ビルディングエントランス、ロビー)から、ビル共用部のデザインを行う環境設計。街区全体をデザインする都市開発・老朽化したビルディングのリニューアルデザイン等への拡張を推進。フィリピンの子会社は3Dイメージパースを製作。プロダクトデザインとしてオリジナルオフィス家具「201°(にひゃくいちど)」を制作。主要取引先はサンフロンティア不動産、PayPayカード。
業績から
- 3Qは引き続き減収で赤字継続
- 売上低下も一要因だが「DAFT about DRAFT」のフラッグシップショップのコスト増もかなりの重荷に
- 4Qはオフィスの移転でコストが嵩むため下方修正の数値通り着地できるのか…
- 再度の下方修正が無いことを祈りたい
指標値から
- 下方修正がされて割安と言えるか微妙に…来期業績が戻るかが一つキーに
チャートから
- 下方修正で利益がほぼない状態となったためどのあたりまで下がるかな~(´・ω・`)
定性的な面から
ポジティブ
- 来期の計上予定のプロジェクトストックがすでに42億ほど
- キャンセル等の可能性もあるだろうから安泰とは思わず本決算での発表を気をつけて見ておこう
ネガティブ
- 期ずれ等色々理由があるだろうが、これだけ売上が偏ると来期以降も不安要素に
- 引き合いからの獲得率が低下していることについては回復をするか注意して確認することが必要か