企業概要
エンターテイメントサービス会社。ゲーム事業(スマホ向けソーシャルゲームの企画・開発・運営、自社開発&他社IP使用ゲーム)、ライブエクスペリエンス事業(リアル体験提供)を展開。「A Heart Driven World」をビジョンに、心が動くワクワク体験を届けるコンテンツを企画・開発・ビジネス化。主力ゲームは「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」「アイドルマスター 」(バンダイナムコと共同開発)、「ロマンシング サガRS」(スクウェア・エニックスと共同開発)、オリジナルタイトル制作「八月のシンデレラナイン」。ライブエクスペリエンス事業は複合型エンタメ施設「アソビル」、アウトドア・レジャー・新感覚アクティビティなどリアル体験を提供。2017年体験型新情報サービス「Wowful」を開始(2018年サービス終了)。2018年e-sportsプロリーグの「LPE」を設立。2019年複合型体験エンターテインメント施設「アソビル」オープン。主要取引先はバンダイナムコエンターテインメント、スクウェア・エニックス、Apple Inc。
業績から
Y on Y
- 前記は多少減益となったが、基本増収増益を続ける
- 利益率は徐々に悪化傾向にあるものの前年度で34%
- 現金の積み上がり方が半端ない
Q on Q
- 今期予想は出していないが、3Qまでは微増収で二桁増益
- 2Qは増収お幅増益。3Qは減収増益
→ちょっと判断が難しいか
定性的な面から
ポジティブ
- ブレが大きそうなモバイルゲーム業界にも関わらず業績は好調
- モバイルゲーム以外の稼ぎ頭にチャレンジを始めた
→モバイルゲームを軸とした総合エンタメメーカーに?
ネガティブ
- 常にヒットを飛ばし続けないと成長が続かない(というか失速)するモバイルゲーム業界に所属
その他
- 業績が良いのに買われない…